はじめに(試用版について)
この規約は、会パスを試しに使っていただく期間のための試用版です。次の点をご承知ください。
- この版は、弁護士などの専門家の確認を受ける前のものです。確認の後に新しい版を作り、あらためて同意をお願いします。
- 試用版の会パスは無料です。機能は限られており、予告なく変わったり、止まったりすることがあります。
- 個人情報の扱いは、別に定める「会パス プライバシーポリシー(試用版)」によります。
第1章 総則
第1条(この規約の目的)
この規約は、渡辺 正信(以下「運営者」)が提供する「会パス」(会員向けの画面)と「会Passスタッフ」(会のスタッフ向けの画面)(あわせて「本サービス」)を使うときの約束を定めます。
第2条(言葉の意味)
この規約で使う言葉の意味は、次のとおりです。
- 会:宝塚歌劇団の生徒を応援する私設ファンクラブで、本サービスに開設されたもの
- 代表者:会を代表し、本サービスで会の全部の設定と業務を扱う人。1つの会に1人
- スタッフ:代表者から権限を渡され、会の業務を行う人
- 会員:会に所属する人
- 利用者:本サービスのアカウントを持つ人。代表者・スタッフ・会員を含みます
- 会の取引:会と会員の間で行われる、チケットの取次・配席・代金と取次実費の受け取り・受け渡し、物品・催し・会費・応援金のやりとりなど
- 掲載物:会や利用者が本サービスに載せる文章・画像・名前など
第3条(規約への同意)
- 利用者は、この規約とプライバシーポリシーに同意したうえで本サービスを使います。登録の画面で同意の操作をしたときに、同意したものとします。
- 運営者は、同意した版と日時を記録します。
第4条(規約の変更)
- 運営者は、変更が利用者の一般の利益に合うとき、または本サービスの目的に反せず、変更の必要性・内容の相当性などに照らして合理的なときに、この規約を変えることがあります。
- 変えるときは、変更の内容と適用日を、適用日より前に本サービスの画面でお知らせします。
- 利用者の権利や義務に大きく関わる変更では、適用日の後に本サービスを開いたとき、新しい版への同意をお願いします。同意するまで、本サービスの操作はできません(規約・プライバシーポリシーの表示、運営者への連絡、ログアウトはできます)。
- 誤字の直しなど、内容に関わらない変更では、同意をお願いせず、「会パスについて」の画面でお知らせします。
第2章 アカウント
第5条(登録)
- 本サービスを使う人は、自分の情報を正しく登録します。
- 会への入会は、会からの招待(招待コード・招待URL)によります。
- 運営者は、登録の内容に偽りがあるとき、過去にこの規約に違反して利用を止められたことがあるときなど、登録を受け付けないことがあります。
第6条(未成年の方)
18歳未満の方は、親権者など法定代理人の同意を得てから使ってください。会の取引で支払いが生じるときも同じです。
第7条(アカウントの管理)
- 利用者は、メールアドレスとパスワードを自分で管理し、他人に使わせたり、教えたりしません。
- 会員証(QRコード)を他人に使わせません。
- 1人が持つアカウントは1つとします。
- アカウントが他人に使われたと気づいたときは、すぐに運営者に連絡してください(第18条)。
- 運営者は、登録されたメールアドレスとパスワードでされた操作を、その利用者の操作として扱います。ただし、運営者の故意または過失によって他人に使われた場合は、この限りではありません。
第8条(メールアドレスの変更と救済)
- メールアドレスは、本人がプロフィールの画面から変えられます。今のアドレスと新しいアドレスの両方で確認できたときに変わります。
- 今のアドレスが使えないなど、自分で変えられないときは、運営者への連絡の画面から申し出てください。運営者は、登録の情報で本人であることを確かめたうえで、変更することがあります。確かめられないときは変更しません。
第3章 本サービスの位置づけと責任の分け方
第9条(運営者の立場)
- 本サービスは、会の運営の事務を助ける道具と場です。
- 運営者は、会の取引の当事者ではありません。チケット・物品・催しを売ったり、取り次いだりしません。
- 運営者は、会員が会に払うお金を預かりません。振込は会の口座へ、現金は会のスタッフへ直接払われます。
- 運営者は、会の取引の内容を一つずつ審査したり、保証したりしません。
第10条(会の取引の責任)
- 会の取引が法令・ルールに合っているか、内容が妥当か、約束どおりに行われるかについては、その会の代表者とスタッフが責任を負います。
- 申込・配席・代金・返金・取消・受け渡し・会からの退会(強制退会を含みます)など、会の取引や会の判断についてのお問い合わせ・苦情・争いは、会員と会の間で解決してください。会パスの画面にある会への連絡先をお使いください。
- 運営者は、前の項の争いに原則として加わりません。ただし、本サービスの不具合が原因のときは、運営者が調べて直します。
- 法令・この規約への違反が疑われる通報を受けたときは、運営者は第19条・第20条のとおり対応します。
- 運営者は、会と会員の求めに応じ、本サービスに残る記録を確かめる手伝いをすることがあります。
第4章 会の代表者・スタッフの方へ
この章は、会の代表者とスタッフに当てはまります。
第11条(会の開設と代表者の同意)
- 試用版では、会の開設は、代表者の申し出を受けて運営者が代わりに行います。
- 代表者は、会を代表してこの規約に同意します。会としての試用の条件(無料の期間、データの扱い、試用をやめるときの扱いなど)は、運営者と代表者の間で別の書面に定めます。この規約とその書面の内容が違うときは、その書面が優先します。
第12条(法令とルールを守ること)
代表者とスタッフは、会の取引で次のことを守ります。
- 法令(特定興行入場券の不正転売の禁止等に関する法律、特定商取引に関する法律、個人情報の保護に関する法律などを含みます)
- 公演の主催者・宝塚歌劇団が定める私設ファンクラブのルールと、会が主催者と結ぶ契約
- チケットの請求を定価と取次実費だけにすること。取次実費の費目と金額は、会が自分の責任で決め、会員に明示します。実費と言えないものを取次実費に入れません
- 応援金を、チケットの取次や配席の条件にしたり、そう受け取られる形で求めたりしないこと
第13条(会員の個人情報の扱い)
- 会は、会員が入会のときに会に渡すことを同意した情報を、会の運営の目的に限って使います。
- 会は、会員の個人情報を法令に従って扱い、漏れたり、なくなったり、壊れたりしないよう、必要な手当てをします。
- 代表者は、スタッフに渡す権限を、業務に要る範囲に絞ります。スタッフを外すときは、権限も外します。
- 本サービスから出したファイル(会員の一覧・宛名ラベルなど)と、紙に写した情報の管理は、会の責任です。
- 今の会員の名簿を取り込むときは、会が自分の責任で、法令に照らして取り込んでよい情報かを確かめます。取り込んだ情報は、会員本人が入会して同意するまで会の下書きとして扱われ、入会しないまま招待の期限が過ぎると、運営者が消します。
- 会員の個人情報が漏れた、またはそのおそれがあると気づいたときは、すぐに運営者に知らせてください。
第14条(税金と会計)
会の収入(会費・応援金・物品の代金など)が誰の収入になるか、税金の申告が要るかは、会が判断し、必要なら税理士などに相談してください。本サービスの集計は事務の助けであり、運営者は税金についての判断や助言をしません。
第15条(掲載物の権利)
- 会が載せる掲載物(生徒の写真・名前、公演の画像、文章など)は、会が権利を持つか、権利を持つ人の許しを得たものに限ります。肖像・著作物の扱いについての責任は、載せた会が負います。
- 運営者は、権利の侵害の申し出を受けたときは、第19条のとおり対応します。
第16条(運営者に損害を与えたとき)
会の代表者またはスタッフが、この規約や法令に違反し、そのために運営者が第三者から請求を受けたり、損害を受けたりしたときは、その会の代表者が、運営者に生じた損害(相当な範囲の弁護士の費用を含みます)を負担します。ただし、運営者に責任がある部分は除きます。
第5章 禁止事項・通報・利用の停止
第17条(してはいけないこと)
利用者は、次のことをしてはいけません。
- チケットを転売する目的で申し込むこと。定価を超える額で転売すること、またはその手伝いをすること
- 偽りの情報を登録すること。他人になりすますこと
- 他人のアカウント・会員証を使うこと
- 自分に権限のない会や会員の情報を見ようとすること、または取り出そうとすること
- 本サービスに不正にアクセスすること。本サービスの動きを妨げること。自動の仕組みで大量に操作すること
- 他人の権利(肖像権・著作権・名誉・プライバシーなど)を侵すこと
- 他人を傷つける言葉、差別の言葉を書くこと
- 本サービスで知った他人の個人情報を、会の運営や本人とのやりとりのほかに使うこと
- 法令や公序良俗に反すること、そのおそれがあること
- そのほか、運営者が不適切と判断するもので、その理由を示せるもの
第18条(運営者への連絡・通報の窓口)
- 本サービスの不具合、ご意見、規約違反や権利の侵害の通報、ログインできないときの相談は、「会パスについて」の画面の「開発者への連絡」から送ってください。ログインしていなくても送れます。
- チケット・配席・お知らせなど会のことは、運営者ではなく会へ連絡してください。
- 運営者は1人で運営しているため、返事に時間がかかることがあります。
第19条(通報を受けたときの対応)
- 運営者は、通報を受けたときは、内容を確かめ、必要に応じて関係する会や利用者に事情を聞きます。
- 法令・この規約への違反、または他人の権利の侵害が明らかなときは、掲載物を見られなくする・消すなどの手当てをします。
- 前の項の手当てをするとき、運営者は、原則として事前に載せた人に知らせ、意見を伝える機会を設けます。急ぐときは、手当ての後に知らせます。
第20条(利用の停止)
- 運営者は、利用者がこの規約に違反し、直すよう求めても直さないとき(違反が重く、求めるいとまが無いときを含みます)、登録の内容に偽りがあるとき、または不正なアクセス・不正な利用が疑われ、ほかの利用者を守るために急ぐときは、事前に知らせずに、アカウントの利用を止めたり、登録を取り消したりすることがあります。
- 会の代表者またはスタッフが前の項にあたるとき、または会の取引で法令違反が疑われるときは、運営者は、その会の新しい取引(申込・請求など)を止めることがあります。
- 運営者は、止めた理由を、差し支えのない範囲で伝えます。
第6章 料金・サービスの変更と終了
第21条(料金)
- 試用版の本サービスは無料です。
- 有料にするときは、料金と始める日を、新しい版の規約で事前にお知らせし、同意をお願いします。同意しない方に料金がかかることはありません。
第22条(サービスの変更・中断・終了)
- 運営者は、機能を足したり、変えたり、やめたりすることがあります。
- 運営者は、設備の保守や故障、停電・災害、外部のサービス(データの保管・メールの配信など)の障害、そのほかやむを得ないときに、本サービスを止めることがあります。止める予定が分かっているときは、事前にお知らせします。
- 運営者は、本サービスをやめることがあります。やめるときは、30日以上前にお知らせし、会が会員の一覧などのデータを取り出せる期間を設けます。
- 試用版では、データの消失に備えて、会は大事な記録(会員の一覧・入金の記録など)を自分でも残してください。
第7章 責任
第23条(運営者の責任)
- 運営者は、本サービスに不具合が無いこと、特定の目的に合うことを約束しません。
- 運営者は、会の取引の内容と、その約束が果たされるかについて、責任を負いません(第10条)。
- 運営者の故意または過失によって利用者に損害が生じたときは、運営者は責任を負います。ただし、運営者の過失が軽いとき(重大な過失でないとき)は、運営者の責任は、その損害のうち直接かつ通常生じる範囲に限ります。
- 前の項の限りは、運営者に故意または重大な過失があるときには当てはまりません。
第8章 その他
第24条(利用者への連絡)
運営者から利用者への連絡は、本サービスの画面への表示、または登録されたメールアドレスへのメールで行います。
第25条(権利の移転)
利用者は、この規約による立場や権利を、他人に移したり、担保にしたりできません。
第26条(準拠法・裁判所)
- この規約は日本の法律に従います。
- 本サービスについての争いは、運営者の住所地を受け持つ地方裁判所を第一審の裁判所とします。